『花とゆめ』2007年3号(白泉社) [マンガ雑誌の感想]
2007年1月4日に発売された『花とゆめ』2007年3号
冬のドラマティック宣言号の感想です。
(※巻末の目次ページに
この腰砕けキャッチフレーズが載ってるのです)
読んでいる人にしかわからないうえ、
ネタばれ&キライ発言もありです。
それを踏まえたうえでクリック↓
『メロディ』2007年 02月号 (白泉社) [マンガ雑誌の感想]
・よしながふみ「大奥」
有功と家光がラブくて良いと萌えたのもつかの間、
(特に京言葉に戻っちゃうところなど)
また春日局が陰謀を・・・!次が気になる!
・川原泉
「その科白には嘘がある」
「グレシャムには罠がある」
・・・・前号落とした分、今月分も落としてらっしゃる。
内容が良くても、こう落とされると好感度ダウン。
『花ゆめ』時代のリアルタイム読者じゃなくて良かった
・朔野安子「にぎやかな図書館」
実は司書資格なんて持ってるので、
図書館ものは楽しかったです。
これって「姫君の条件」の世界ですよね?
続編もあったりするのかしら?
・清水玲子「秘密~トップ・シークレット~ 特別編」
ジャロに訴えてやる!(笑)
中身はスケートに関するエッセイでした。
・原作/佐藤多佳子 作画/勝田 文
「しゃべれどもしゃべれども~第一席~」
特に期待してなかったのですが良かったです。
原作本も気になるけど、
マンガが終わってからにしようかな。
・河惣益巳「玄椿」
途中から読んでるので話がよく分からないながらも
気になってきました。既刊読んでみようかな。
ただ、この人絵がものすごくニガテなんだよな。
・六本木綾「ベランダ絵日記帖」
見開き2pのシロート園芸ショートエッセイです。
結構好き。
ローズマリーいいな~。
ハーブ缶でも買おうかしら。